MDSジャズユニットの秋のコンサートが11月9日(日)に穴川コミュニティセンターの多目的ホールで開かれました。
春日さん(41C)と私・千葉(41E)の二人で聴きにいきました。
MDSジャズユニットは千工吹のOBである橋本さん(47E、当時チューバ担当、現在トランペット担当)と田中さん(47E、トロンボーン担当)のお二人が参加しており、総勢17名のビッグバンドの中でご活躍中でした。

当日は雨模様のためか150人入るホールに5,60人と少なかったのですが、皆さん大変聴きごたえのある演奏に満足した様子でした。
MDSジャズユニットは結成35年のビッグジャズバンドですが、後期高齢者も多く最高齢の方が87歳と聞きビックリしました。
楽器は年齢と関係なくできるものだなーと思った次第です。

プログラム内容は昔からのスタンダードナンバーや映画音楽と幅広く、ジャズを知らなくても楽しめるものでした。
21曲で500円は、もったいないくらい安いものでした。
バンドリーダー細川さんの了承を得ましたので、橋本さんの素晴らしいソロを聴いてください。
春日さんからも橋本さんの「皆殺しの唄」の演奏を聴いて昔夢中になって観た西部劇を思い出しました。
「リオ・ブラボー」の主題歌でニニ・ロッソのトランペットとともに最高でした。
とありました。
来年の4月にコンサートを開くようなので、興味のある方は是非聴きに行ってみてください。

