
私がグレンミラー・サウンドに初めて出会ったのは、高校2年生の文化祭の時だったと思います。
定時制の文化祭に吹奏楽部の先輩達がスウィング・ジャズ・バンドを編成して演奏会を開いたのです。
その時が初めてグレンミラー・サウンドと出会った瞬間でした。
真珠の首飾り、ムーンライト・セレナーデ、茶色の小瓶、イン・ザ・ムード、などの演奏を聴かせていただいたと思います。
中でも、ムーンライト・セレナーデは心に突き刺さる演奏で、サックスとクラリネットがミックスした音色はやさしく美しい演奏だったのを覚えています。
今でもグレンミラー・オーケストラのオープニングとエンディングのテーマ曲となっているようです。
ご存じかもしれませんが、そのグレンミラー・オーケストラが今年来日し8月から9月にかけて全国ツアーし8公演しました。
私は8月31日のすみだトリフォニーホールでのコンサートに運よく抽選で当たり、初めて生のグレンミラー・サウンドを聴くことができました。
前から4列目の席だったので、生音を聴けたのが最高でした。
千葉さん、初投稿をありがとうございます。
これからも、どんどんどしどし投稿をお願い致します。
こちらでも確認してますので、ご安心下さい。
実は私もグレンミラーサウンドに出会ったのは、津田沼最後の文化祭でした。リーダーはレイマッキンレー時代で、レイマッキンレーのドラムソロはレコードコピー、何でこんなことができるのか凄い先輩たちだと思いました。譜面台も当時と同じデザインで段ボールで作って有りました。ピアノレスですが!
後凄かったのが、照明、レコードジャケットと同じ、ただし、当時は知識がなかったのですが、1年後レコード買ってみたら、驚くほど記憶に残っている情景とぴったりでした。講堂にスライダックを複数台持ち込み(電気実習用にたくさんあったかと?)脇でやっていました。
バンド名は、セミ・グレンミラー・オーケストラ。
千工50周年記念誌に、白黒で小さいですが写真が載っております。
コンサートマスターは中川さん。
自宅4畳半で同じサウンドを聴きたいと思って、50数年、生業にしております。ビッグバンドの音響をメインでやっております。